【告知】大阪大学SSIフォーラム開催-善意に頼らない支え合いは暮らしの中で設計できるのか

■ 大阪大学SSIイベント開催

メンバーとして参加させていただいている大阪大学SSI(社会ソリューションイニシアチブ)基幹プロジェクト フォーラムが開催されるので、ご案内です。

 

テーマは、

「善意に頼らない支え合いは、暮らしの中で設計できるのか」

災害や病気などの“いざという時”に人を支える力は、特別な非常時対策だけではなく、
実は日常の中でつくられている関係性や仕組みによって支えられている——

そんな視点から、

  • 日常の支え合いがどう有事につながるのか
  • 有事の経験をどう日常へ戻していくのか
  • 善意や個人の頑張りに頼りすぎない仕組みは可能なのか

を、研究者・実践者・当事者の多様な視点から考えるフォーラムです。


■ 私が関心を持っているポイント

私自身、地域での感情ケアやトラウマ理解の講座、自助グループ運営などを通して、

  • 「支える人が消耗してしまう構造」
  • 「善意に依存したケアの限界」

を実感してきました。

今回のテーマは、まさに

日常に埋め込まれたケアの仕組み(エコシステム)

をどう考えるか、という問い。

「頑張れる人が頑張る」ではなく、
無理なく支え合いが循環する仕組みとは何か。

これは、私が日頃取り組んでいる「感情ケアを文化に」というテーマとも深く重なると感じています。


■ 開催概要

📅 2026年3月13日(金)18:00–21:00
📍 大阪大学中之島センター 5F いのち共感ひろば(対面開催)

プログラムでは、

  • 基盤トーク(仕組み化の視点)
  • 防災・住まい・認知症予防など多領域の実践報告
  • 総合討論
  • 交流会(軽食あり・参加無料)

などが予定されています。

📩申し込みはこちらから


■ こんな方におすすめ

  • 地域づくり・コミュニティ運営に関わっている方
  • 福祉・医療・教育・防災の現場にいる方
  • 「支え合い」を理想論ではなく仕組みとして考えたい方
  • 日常と有事を分けずにケアを考えたい方

■ おわりに

「助け合い」は美しい言葉ですが、
それが個人の善意や努力だけに支えられていると、いつか続かなくなります。

では、どうすれば自然に回り続けるのか。

私自身も学びながら、対話に参加してきたいと思っています。
ご関心のある方は、ぜひ一緒に考えましょう。

お申し込みはこちらからどうぞ。

 

2026年3月13日大阪大学SSIフォーラム
チラシ