自分の人生の主人公として生きられる社会を
私たちは、一人ひとりが自分の人生を自分のものとして捉え、主体的に生きられる社会を目指しています。
そのために、自助グループや講座を通して、安心・安全を基盤にした対話の場をつくり、こころとからだを整えながら「自分の力を取り戻す」サポートを行っています。
私たちは、トラウマや生きづらさを特別なものではなく、誰にでも起こりうる「日常の傷つき」として捉えています。
だからこそ、つらくなってから対処するのではなく、日々の中で自分を整える“感情のケア”が必要だと考えています。
しかし現在の社会では、こころのケアは「治療」か「我慢」かに偏り、そのあいだにある日常的なケアは、まだ十分に根づいていません。
私たちは、この“医療と日常のあいだ”に、誰もがアクセスできる実践的なケアの場と方法を広げていきます。
歯を磨くように、こころも整える。
感情のケアを、特別なものではなく日常の習慣へ。
その文化が広がることで、人と人とがより尊重し合い、対話ができる社会につながると信じています。