代表プロフィール

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はじめての方へ

「どうして私はこんなに生きづらいんだろう」

そう感じながら生きてきた時期が、私にもあります。

 

自助グループACOA大阪は、生きづらさやトラウマを抱えた女性達が繋がり・学び・癒しを通して、ともにこころとからだをケアし、自分自身を取り戻すための場として開いています。

 

同じ思いを抱えている方に、この場所が届いてほしいと思っています。

 

生きづらさを感じている方が安心してつながれる場と、団体や企業に向けた、こころの仕組みと感情のケアを伝える講座の両方を展開しています。

私について

「どうして私はこんなに生きづらいんだろう」

「ほかの人みたいに、うまくやれないんだろう」
その問いに、届ける活動をしています。

 

こころのセルフケア講師・感情ケア講座ファシリテーター|NPO法人パブリックプレス代表理事
熊田 梨恵(くまだ りえ)1978年生

 

兵庫県出身。大阪府立大学社会福祉学部卒。社会福祉士、産業カウンセラー。著書4冊。NPO法人パブリックプレス代表理事。

 

自分がなぜこんなに苦しいのか、長いあいだ分かりませんでした。
生きることをあきらめかけた時期もありましたが、それでも生きていくと決め、この苦しさはどこから来るのかを知りたいと思いました。
その一点が、私のすべての出発点になっています。

 

もがきながら心理学・トラウマ研究・発達理論・脳神経科学・神経生理学などを学び続け、30年近くかけてたどりついたのは、「これは私がダメだからではなく、そういう仕組みだったんだ」という気づきでした。

依存や自傷は、過酷な環境で命を守るための生存戦略でした。
そう気づいたとき、自分を責めることをやめることができました。

自助グループとの出会いを通して、「一人ではない」と感じられたことも大きな転機でした。

 

私の講座には、一般的な心理講座にはない仕組みがあります。

・約30年、自分の傷つきと向き合ってきた当事者経験
・記者として培った「難しい話を誰にでもわかる言葉に変える」言語化力
・心理学・トラウマ研究・発達理論などを学んできた知見
・知識を日常で使える形にするボディワーク

 

この4つを一人で持ち、組み合わせています。

このため参加者の方は、「そういうことだったのか」と理解しながら、身体の感覚として安心を取り戻していきます。

 

現在は地域や自治体、企業などで、こころの仕組みや感情をケアする方法をテーマにした講座を行っています。
池田市主催講座の講師を務めるなど、講座や自助グループ、イベントの開催は累計70回以上、延べ500名以上に届けてきました。

心理学やトラウマ研究、発達理論をもとにした独自のフレームワークで、難しい知識を「そういうことだったのか」という腑落ちに変えていきます。
根拠を持ちながら、目の前の一人ひとりに届く言葉でひらいていく。

それが私の講座で繰り返し起きていることです。

 

講座の中では、国際的に活用されてきたボディワークをもとにしたセルフケアも行っています。
呼吸や軽い動きを通して、道具や場所を選ばず、日常の中で使える方法を体験していただきます。

 

参加者からは次のような声をいただいています。

「自分がおかしいのかもと思っていた。心のザワザワに、もっと耳を傾けようと思えた」
「知ることが、心の折り合いをつけていく力になると分かった」
「わかりやすく、心にすうっと入ってくる」
「回復は自分のペースという言葉に救われた。自分のペースで焦ってもいいんだと初めて思えた」
「学びながら癒された。この講座に参加できたこと自体が、セルフケアになっている」
「長年かけて得た知識を分けてもらえる、奇跡のような場だった」

 

イライラ、もやもや、人間関係の疲れ、生きづらさ、自分を責めてしまう気持ち。

その奥にある、生きづらさや自分を責めてしまう気持ち。
それは性格の問題でも、「メンタルが弱い」からでもありません。

 

心と身体の仕組みを知ることで、自分や他者への見方は変わっていきます。
「感情ケアを文化に」という理念のもと、その入り口を届け続けています。

 

 

資格・所属・著書
社会福祉士(国家資格)/産業カウンセラー
NPO法人レジリエンス こころのケア講座ファシリテーター養成研修、デートDVファシリテーター養成研修修了
(一社)TICC TIコーディネーター
キャパシタージャパンチームメンバー
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)メンバー
(一社)日本病院会モダンホスピタルショウ委員

著書4冊(医療・社会分野)
『救児の人々』『胃ろうとシュークリーム』『共震ドクター(共著)』『地域包括ケアの課題と未来(共著)』