今日はACOA大阪でした。
クラウディアブラックの「子どもを生きればおとなになれる」の1章を、参加者の皆様と読み終えました。
幼少期に、自分の境界をしっかり保ってこれずに過ごした場合、「自分には価値がない」と思うようになってしまう、というのはその通りだなあと思いました。自分の境界を保てずに過ごす、というのは親の感じる通り、考える通りに自分も感じたり考えないとおかしいのだ、と思うこと。もしくは子どもでは到底背負いきれないようなことを共有されて(家計の問題、親の人間関係の問題など)、それに対処できないのは「自分の責任だ」と思ってしまうようなこと。
どれだけ無茶であっても親の期待に応えたいと思い、それをできない自分は無価値だと思ってしまう。私はその通りだったなあと、改めて思いました。
次回は、12/16(土)開催です🍀
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