今日はACOA大阪で読書会をしました。トラウマケアのバイブル、クラウディアブラック著「子どもを生きればおとなになれる」を、参加者の方と一緒に読みました。
アダルトチルドレンは、子どもの頃の環境を支配する土台に「否認」「硬直性」「孤立」「シェイム」があったということ。
解説を読みながら、自分たちの過去や現在と照らし合わせて、話し合いました。
当事者同士は、背景や事情は違えど、同じように苦しさ、悲しさ、孤独を感じています。その気持ちをシェアできることが、当事者の集まりの強みだと思っています。
今日、集まってくれた仲間に心からの感謝を捧げます。
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