
「子どもの虐待、ためらわず警察と児相に通報を」~埼玉・久喜市で医療、消防、行政連携の自主勉強会
「虐待だと思ったら、重症度に関わらずためらわないで警察と児相(児童相談所)に通告しましょう」――。済生会栗橋病院(埼玉・久喜市)で7月2日に開かれた医療者と消防機関、行政の勉強会で金子裕貴医師が訴えた。子どもの虐待は年々増加しており、虐待の疑いのある子どもの救急搬送に関わる...
kumada rie
2014年7月17日
梅ちゃん先生のティールーム第1回~宋美玄・産婦人科医⑤「ガスケアプローチを広げたい」
宋:話は変わるけど、舛添さんは梅村君のことを評価していたよ。 梅村:どこで会うたの? 宋:私、去年の参院選前に政治の話をするテレビ番組に出たんだけど、その時に舛添さんと雑談をしてて。「ドクターからは舛添さんが厚生労働大臣の時のこと、評価されていますよ」とか話してた時に、...
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2014年6月20日
梅ちゃん先生のティールーム第1回~宋美玄・産婦人科医④国民目線のない国会議員
梅村:「そもそもベビーシッターに預けたりするのはけしからん」みたいな意見はあった? 宋:子育て中の女性芸能人が「知らない人に預けるなんて信じられない」みたいなことをテレビ番組中で発言してて、ネットで炎上してたわ。 司会:「子どもを預けるなんて、そんな母親はダメだ」みたい...
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2014年6月9日
梅ちゃん先生のティールーム第1回~宋美玄・産婦人科医③「労働」が守る女性の地位
司会:宋先生、確か今日の取材では真美ちゃんを預かってもらってから来られる、と仰っていたような……。今日真美ちゃんがご一緒なのは、ベビーシッターさんの予約がいっぱいで、預かってもらえなかったとかですか? 宋:今日みたいな土曜日は保育園に別料金で預かってもらえるんですけど、予...
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2014年5月18日

梅ちゃん先生のティールーム第1回~宋美玄・産婦人科医②「性」という医療の“空白”を取り上げたかった
■医者は「性」について習わない 梅村:本の出版やテレビ出演とか、これはどういうきっかけや思いで始めはったことなん? 産婦人科医の宋美玄さんと娘の真美ちゃん 宋:医療関係の相談を専門家が答えるというSNSのページがあって、そこで医療に関する一般の人の生の匿名の声に触れたんだ...
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2014年5月7日

梅ちゃん先生のティールーム第1回~宋美玄・産婦人科医①同級生だった! 梅村聡と宋美玄!
この春から、新連載「梅ちゃん先生のティールーム」を始めます。元参院議員で厚生労働省政務官を務めた梅村聡さんが医療界の著名人と対談し、今だから言える本音トークをを繰り広げます。時に相手のプライベートにも触れ、かしこまったインタビューでは聞けないようなオモシロ話をお届けしていき...
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2014年4月28日

門前薬局の差別化を図れ! ~天満カイセイ薬局の待ち時間解消サービスの取り組み
薬局の競争が激化する中、差別化を図ろうと患者サービスなどの取り組みを始める薬局が増えつつあります。関西に34か所の薬局チェーンを展開する株式会社育星会では、4月の社員研修で新しい取り組みを考えるグループワークを行い、各店舗で決めたアイディアを実行しつつあります。私は研修時、...
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2013年11月23日

日本の脳卒中医療をけん引するナショナルセンター ~国立循環器病研究センター橋本信夫総長に聞く
「ナショナルセンター」という言葉を聞いたことがありますか? 日本には、ナショナルセンターと呼ばれる6つの国立高度専門医療研究センター(※)があり、それぞれがんや高齢者医療などの専門領域の臨床と研究、調査や開発などを行い、日本の医療をけん引しています。しかし、一般市民にとって...
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2013年11月4日

「本人より、人間関係と生活環境に焦点当てて」~障害者の性問題、ホワイトハンズ坂爪代表
「性そのものではなく、背後にある人間関係と生活環境に焦点を当てて、考えてください」。身体障害者に射精介助サービスを行っている一般社団法人「ホワイトハンズ」の坂爪真吾代表(写真)は6月2日、医療について考える市民団体「メディ・カフェ@関西」とパブリックプレスの共催イベントで参...
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2013年9月6日

アレルギー児の発作、「迷ったらエピペン打って」~埼玉・久喜市で医療、教育、消防連携の自主勉強会
「エピペンを持っている子がアレルギー発作を起こした時は、ためらわないで打ってください。早く打って悪くなることはありません」――。済生会栗橋病院副院長の白髪宏司小児科部長らが、急性アレルギー反応の症状を緩和する注射薬「エピペン」の使い方を学校教職員らに伝えた。東京調布市で誤食...
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2013年9月5日

子ども持てなくても、次世代支える考えを~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー④
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年8月26日

バブル期の女性が”被害者”~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー③
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年8月4日

119番通報したら、消防車が来る?
救急車が出払っている時に、消防車が救急現場に駆け付ける工夫をしている地域があることをご存知でしょうか? 年々増える救急要請に対応するための仕組みですが、東京の場合、平均して一日の搬送件数の2割に消防車が出動しているのです。有賀徹氏(昭和大病院長)は17日の救急医療に関するシ...
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2013年7月17日

「がん治療きっかけで生保受給になる患者がいる」~有賀徹昭和大病院長・日病主催シンポ
有賀徹氏(昭和大病院長、写真)は17日、日本病院会主催のシンポジウムで「昭和大では入院患者からの相談はがんが半分以上。その中で、がん治療をきっかけに生活保護を受給し始める人が年間100人以上いる」と話しました。生活保護受給者の医療の話はよく出ますが、入院をきっかけに生活費に...
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2013年7月17日

卵子提供・代理出産の問題とは~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー②
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年7月14日

「女性手帳」の真意は女性の自律支援~森まさこ少子化対策担当大臣インタビュー
立ち消えになった「女性手帳」の騒動について森まさこ少子化対策担当大臣(写真)は 『本当に伝えたかったのは、「産む・産まない」の選択は個人の自由であり、決して押し付けるものではないということ。自分の体を知った上で、女性たちが選択できるよう情報提供しますということ。情報提供対象...
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2013年7月2日

「経済効果」と「命」、どちらを選ぶ? ―鈴木寛民主党参院議員インタビュー
性教育に関する取材のはずが、思わぬ方向に話が進みました。元文部科学省副大臣の鈴木寛参院議員(写真)は「教育内容に何を重視するか。それは結局、価値観を選ぶこと。経済成長を大事と思うか、命を重視するか。国民の選択次第」と語ります。参院選を控え、政治について考える興味深い素材だと...
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2013年6月28日

卵子凍結、どこまでできる?~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー①
月刊「文藝春秋」に不妊治療に関する記事を書くため、患者さん、医療者、政治家などに取材し、興味深い話をたくさん聞きました。しかし、本編に掲載される彼らのセリフは、誌面の都合上、ほんの少し。もったいないので、全文をこちらにアップしていきます。最初は、不妊治療専門の桜井明弘医師(...
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2013年6月20日
【備忘録】近森正昭氏の全医連イベントでのコメント
全国医師連盟が6月8日に開いたシンポジウム「医療現場はどのように変わるべきなのか?~医師の診療環境改善へのアプローチ」、ディスカッション中の近森正昭氏(近森病院透析外来・臨床工学部長)のコメント。 「医療というのは前近代的な経営がずっと行われてきた。いろんな無理、無駄、ムラ...
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2013年6月15日

病院頼らず、診療所同士の連携を~神奈川・横須賀市内の開業医ら
「診られないと思った患者を病院に紹介するのでなく、診療所で紹介し合うネットワークを作ろう」。診療所同士の連携を深めるため、13日、神奈川県横須賀市内の開業医やコメディカルが集まりました。呼びかけ人の中島茂医師(中島内科クリニック院長)は「診療所は何かあったら病院に紹介するが...
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2013年6月14日