kumada rie
2014年4月28日
梅ちゃん先生のティールーム第1回~宋美玄・産婦人科医①同級生だった! 梅村聡と宋美玄!
この春から、新連載「梅ちゃん先生のティールーム」を始めます。元参院議員で厚生労働省政務官を務めた梅村聡さんが医療界の著名人と対談し、今だから言える本音トークをを繰り広げます。時に相手のプライベートにも触れ、かしこまったインタビューでは聞けないようなオモシロ話をお届けしていき...
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2013年11月4日
日本の脳卒中医療をけん引するナショナルセンター ~国立循環器病研究センター橋本信夫総長に聞く
「ナショナルセンター」という言葉を聞いたことがありますか? 日本には、ナショナルセンターと呼ばれる6つの国立高度専門医療研究センター(※)があり、それぞれがんや高齢者医療などの専門領域の臨床と研究、調査や開発などを行い、日本の医療をけん引しています。しかし、一般市民にとって...
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2013年9月6日
「本人より、人間関係と生活環境に焦点当てて」~障害者の性問題、ホワイトハンズ坂爪代表
「性そのものではなく、背後にある人間関係と生活環境に焦点を当てて、考えてください」。身体障害者に射精介助サービスを行っている一般社団法人「ホワイトハンズ」の坂爪真吾代表(写真)は6月2日、医療について考える市民団体「メディ・カフェ@関西」とパブリックプレスの共催イベントで参...
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2013年8月26日
子ども持てなくても、次世代支える考えを~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー④
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年8月4日
バブル期の女性が”被害者”~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー③
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年7月14日
卵子提供・代理出産の問題とは~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー②
筆者は月刊誌「文藝春秋」8月号に「『不妊治療大国』日本の悲劇」という記事を書いています。その中で取材した桜井明弘医師(産婦人科クリニックさくら院長、写真)のインタビューです。非常に興味深い内容でしたが、誌面では少ししか書けていないので、こちらに全文を掲載します。...
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2013年7月2日
「女性手帳」の真意は女性の自律支援~森まさこ少子化対策担当大臣インタビュー
立ち消えになった「女性手帳」の騒動について森まさこ少子化対策担当大臣(写真)は 『本当に伝えたかったのは、「産む・産まない」の選択は個人の自由であり、決して押し付けるものではないということ。自分の体を知った上で、女性たちが選択できるよう情報提供しますということ。情報提供対象...
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2013年6月28日
「経済効果」と「命」、どちらを選ぶ? ―鈴木寛民主党参院議員インタビュー
性教育に関する取材のはずが、思わぬ方向に話が進みました。元文部科学省副大臣の鈴木寛参院議員(写真)は「教育内容に何を重視するか。それは結局、価値観を選ぶこと。経済成長を大事と思うか、命を重視するか。国民の選択次第」と語ります。参院選を控え、政治について考える興味深い素材だと...
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2013年6月20日
卵子凍結、どこまでできる?~産婦人科クリニックさくら・桜井明弘院長インタビュー①
月刊「文藝春秋」に不妊治療に関する記事を書くため、患者さん、医療者、政治家などに取材し、興味深い話をたくさん聞きました。しかし、本編に掲載される彼らのセリフは、誌面の都合上、ほんの少し。もったいないので、全文をこちらにアップしていきます。最初は、不妊治療専門の桜井明弘医師(...
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2012年12月25日
刑務所は最後のセーフティーネット
「刑務所は最後のセーフティーネットの役割を果たしている」――。元衆議院議員で服役した経験のある山本譲司氏は12月15日、NPO法人パブリックプレスとメディ・カフェ@関西の共催イベントで講演し、地域で居場所をなくしている軽度知的障害者や精神障害者たちが、刑務所に服役することで...
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2012年11月7日
認知症を“自分ごと”にする社会にしたい
国内の認知症患者は約250万人に上り、団塊の世代が後期高齢者になる2025年には約390万人にも増えると予想されます。認知症患者や家族に対する支 援体制の整備は急務ですが、一般的な理解はいまだ低く、サービスも十分とは言い難い現状があります。こうした中、社会の認知症に対する考...
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2012年9月28日
「スポーツ振興は最大の予防医療」
初回となる今号は、先日行われたロンドンオリンピックで日本選手団の本部ドクターを務めた、小松裕(こまつ・ゆたか)さんのインタビューです。小松さん は国民がスポーツに親しむことで、より心も体も健康になれると話します。スポーツという切り口が、普段関心のない医療の話にも興味を持って...